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お歳暮を贈るな!社交辞令的贈り合いはマナー違反!

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「11月末か…そろそろお歳暮の準備しなきゃなあ…」

 

ちょっと待ってください!

そのお歳暮、本当に贈る必要がありますか?

 

 

いつも自分の両親が準備しているのを見てきましたが、いよいよ私自身も贈る側になりました。

これがまた色々と考えるのが大変で大変で……。

 

例えば「そこの家は酒が好きだからスーパードライを贈るか」と思えば実はエビスしか飲まないという通だったり、「あそこはお酒を飲まないから食べ物でも贈るか」と思えばアレルギー体質だったり、「とりあえず洗剤でも贈るか」と思えば違う洗剤を使っていたり……。

 

昨今は事前に欲しいものを聞いておき、それを贈るのが主流になりつつあります。

 

しかし!
実は、最近ではお歳暮を贈る行為自体がマナー違反だと言われています。

 

その理由や、お歳暮を贈らないことによるメリットをみていきましょう。

 

 

 

 

お歳暮とは

まず、そもそもお歳暮とは何か、その意味をご存知でしょうか。

 

以下、かの有名な高島屋のHPより引用です。

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お歳暮は、日頃お世話になっている方々に対した1年の締めくくりにお礼の気持ちとして贈るものです。

その起源は江戸時代までさかのぼり、毎年2回の盆と暮れの時期に、長屋の大家さんや取引先に対し「日頃お世話になっています。これからもよろしくお願いします」という意味を込めて、店子や商人が贈りものを持参したのが始まりの1つといわれています。

それが商習慣と結びつき、現在のような形になったといいます。

 

現代では、お歳暮は感謝の気持ちと、「これからもよろしくお願いします」という思いを込めて贈る贈りものそのものを指します。贈る相手は昔であればお世話になった人や上司、取引先などでした。

しかし、最近では上下関係や会社での関係などに限らず、親しい友人や知人、親族などに贈るケースも増えています。

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つまり、今年もお世話になりましたという意味で贈るということですね。

 

 

 

お歳暮を贈ってはならない理由

では、どうしてお歳暮を贈る行為がマナー違反なのでしょうか。

 

①会社間での贈り合いがNGな理由

まずは会社間での話を考えてみましょう。

ある企業がお世話になった企業にお中元やお歳暮を贈っているとします。

 

取引先との関係を円滑にする目的だと言えばそうですが、はっきり言えばこれって賄賂ですよね?

 

まあ、仮に賄賂じゃなかったとしましょう。

本当に感謝の気持ちを伝えるために贈りましたと、そういうものだとしましょう。

 

ですが、贈り物を受け取った側は価格等に対し厳しい対応が出来ず、結果として会社に損失を与えることになるかもしれません。

 

お歳暮は賄賂ではないかもしれませんが、取引に対して人情的にならざるを得ません。

 

また、複数の取引先がある場合、どうしても良いものを贈ってくれた企業を優遇したくなるのは人間の性だと思います。

 

 

②個人での贈り合いがNGな理由

では、個人でのやり取りではどうでしょう?

これは賄賂には勿論当たらないですよね。ではどうして贈るのがNGなのでしょう。

 

答えは、相手の負担になるからです。

 

お歳暮という行事は相手に感謝を伝えるために行うものですが、実態として贈ったことにより相手に気を遣わせ、相手の心的負担を増やすケースが多いです。

 

したがって、お歳暮を贈ってはいけないのです。

相手のことを思うなら本末転倒ですから。

 

 

 

お歳暮を贈らないことによるメリット

お歳暮を贈ってはいけない理由についてはご理解いただけたかと思います。

では、お歳暮を贈らないことによるメリットもご紹介いたします。

 

 

 

①気を遣わなくて済む

これは、贈ってはいけない理由でも多少触れました。

 

「お歳暮買わなくちゃ」とか「何を買ったらいいのだろう」とか「お返しをどうしたら……」という思考が一切合切なくなります。

 

だって買わなくていいんですから。

 

②お金が貯まる

お歳暮商品は基本的に高いです。

しかも、ちっともお買い得価格ではありません。

 

日本の風習を逆手に取った、企業側の戦略が理由ですね。

「贈らないといけない」と思っているから、多少値段が高くても買ってしまう……。

 

小学生でもできる包装を丁寧に行っているフリをして、さもお客様第一みたいなツラをして接客をしていますが、お腹の中は真っ黒なことでしょう。

 

そんなお歳暮商品を買わなければ、お金が貯まるしもっといい商品が買えますね。

 

 

 

 

 

いかがでしょうか。

 

昔の日本では良き風習だったのかもしれませんが、今となっては無駄な風習になってしまったようです。

 

ちなみに、とあるネットアンケートでは「不必要だと思う日本の風習ランキング」というものをやっており、無事に「お中元・お歳暮」が1位に輝きました!

 

アンケート回答者のうち、およそ40%近くが不要、廃止すべきだと答えています。

 

嫌ならやめればいいんです!

無理に続ける必要は全くありません!

 

お歳暮を贈らないという新しい文化が根付くことを祈っています。

 

 

今後も新しいマナーを発信していきます!